☆*:.。.JTB中部協定旅館ホテル連盟 中部支部連合会
おもてなし研修を行いました .。.:*☆
研修地は岐阜県高山市です。
今回のテーマ
☆*:.。.英語が話せなくても大丈夫!
世界に誇る日本のおもてなし実践講座 。.:*☆
近年、多くの訪日客がいらっしゃるようになった岐阜県高山市で岐阜県内旅館・ホテルの従業員の方々に研修をおこないました。
以下、概要です。
1.皆さんが旅館・ホテルの顔であること
2.おもてなしに必要な3つの重要ポイント
3.6つのシチュエーション別対応 (ロールプレイ)
4.外国人客をお迎えするための心構え
受講者の皆様は、純粋で仕事に前向きに取り組んでいらっしゃるホスピタリティー溢れる方達ばかりでした。
グループワークを通じ、他の旅館やホテルの従業員の方達と意見を出し合うことにより、いい刺激と学びになったようです。
今回アシスタントとして参加してくれたCA Japonメンバーもどうしたらより学びが深くなるのかを考え私に提言してくれました。
急遽、午後のロールプレイ・アフター編をグループごとに一斉に行うのではなく、1グループ1シチュエーションを全員の前でロールプレイを実施しその場で振り返りを行うこととしました。
ビデオ視聴を取りやめたため空いた時間は、グループワークでどうしたらもっとお客様に喜んでいただけるのか討議する時間としました。
今回の研修で受講者の皆さんの「おもてなし精神」を知り、改めてこんな従業員のいる日本の旅館・ホテルの素晴らしさを実感しました。
初めて高山市に滞在し、自然の素晴らしさ、人の温かさを知ることで私達はすっかりこの地のファンになりました。
もっともっと多くの人に岐阜県の魅力を知っていただきたい!
そして日本という素晴らしい国を海外の皆様にも知っていただきたい!
そのために、旅館・ホテルの従業員の皆さんに日本の代表となって活躍していただきたいと強く思いました。
受講者の皆様とこのような研修の機会をくださったJTB中部協定旅館ホテル連盟 中部支部の皆様に感謝申し上げます!